3年にわたる新型コロナウイルス対策も今春に転換時期を迎えます。

　感染症法上の位置づけが「2類」から「5類」に引き下がることで、人々の生活や私達ロータリアンの活動が再び活発に動き始めることを期待しています。

　この度2023-24年度国際ロータリー第2760地区の地区大会は豊田東ロータリークラブがホストを努めさせていただきます。

　酒井ガバナーより「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ！！」

　素晴らしい地区方針が掲げられました。

　私たちがロータリーの目的を進めるうえで重要なことは、個人が健康であること、企業基盤がしっかりしていること、そして国が平和であることであります。

　今 大河ドラマで「どうする家康」が放映されていますが、豊田市は松平家発祥の地松平郷があります。

　初代松平親氏が天下泰平を願い、のちの徳川家康に受け継がれ乱世の世を世界に類を見ない260年余の平和国家を築いた家康公にスポットをあて、德川宗家19代当主 德川家広 氏をお招きし、記念講演をさせていただきます。

　当クラブ86名が力を合わせ、心に残る大会運営を目指し、おもてなしの心で会員の皆様の良き交流の機会となるよう尽力して参りますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。