伝統ある豊田東ロータリークラブの幹事を務めさせて頂く事になり、その責任の重さを感じています。
鈴木基之会長所信の【未来に向かって、今改革の時代】 の精神を事業・活動の起点に置き、クラブ運営に微力ではありますが精一杯努力致します。
会員の皆様のご支援、ご協力、ご指導を宜しくお願い申し上げます。
1.西三河中分区ガバナー補佐訪問 永田 裕氏 (岡崎城南RC) 2023年 9月27日(水)
例会終了後クラブ協議会
2.RI第2760地区ガバナー公式訪問 酒井法丈氏(豊田RC)2023年 10月25日(水)
(豊田・豊田東・豊田中(ホスト)RC合同例会)
3.RI第2760地区 地区大会
〇ホストクラブ : 豊田東ロータリークラブ
〇日 程 2023年11月11日(土)~11月12日(日)
〇開催場所 1日目 名古屋マリオットアソシアホテル(中村区名駅1-1-4)
2日目 名古屋国際会議場(熱田区熱田西町1番1号)
4.年次総会 2023年12月 6日(水)
5.豊田5RC新年合同例会 (豊田中RCホスト) 2024年 1月 5日(金)
開 催 場 所 :名鉄トヨタホテル7F
6.豊田東ロータリークラブ創立44周年記念例会 2024年 5月 15日(水)
開 催 場 所 :ホテルトヨタキャッスル
1.RI第2760地区 地区大会 2023年11月 11日(土)・11月 12日(日)
ホストクラブ : 豊田東ロータリークラブ
開 催 場 所 : 1日目 名古屋マリオットアソシアホテル
2日目 名古屋国際会議場
2.西三河中分区 INTERCITY MEETING (I M) 2024年 2月17日(土)
ホストクラブ : 岡崎城南ロータリークラブ
開 催 場 所 : 岡崎ニューグランドホテル
3.2024-25年度(会長) 会長エレクト研修セミナー(PETS) 2024年 3月 2日(土)
開 催 場 所 :名古屋観光ホテル
4.2024-25年度のための 地区研修・協議会
ホストクラブ : 名古屋錦ロータリークラブ 2024年 4月 7日(日)
開 催 場 所 : 名古屋マリオットアソシアホテル
5.西三河中分区 第31回西三河中分区RC懇親ゴルフ大会
ホストクラブ : 豊田三好ロータリークラブ 2024年 4月 12日(金)
開 催 場 所 : 中京ゴルフ倶楽部
昨年度2月18日に西三河中分区のインターシティーミーティング(IM)のホストクラブを無事務め、ホッとする間もなく11月11、12日には地区大会のホストクラブを担う本年度に副会長を務めさせていただくことになりました。
会長所信に示されたように時代に即した改革を進め、組織の活性化と団結を図るため会長、幹事の補佐役として、できる限りのお手伝いをいたしてまいります。
同時に、会員組織委員長も兼務しておりますので、各委員会とも連携して事業を進めて参ります。
重ねて米山奨学生のカウンセラーも拝命しておりますので、奨学生シン・キイ君との連絡や相談にも親身になってお世話していく所存ですので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
私より優秀で適任の方々が多数おられる中で、会長エレクトに推挙されたことに困惑しましたが、受けると決めたからには、今まで先輩諸兄が築き上げてこられた伝統を汚さぬ様に、この一年間、会長のもとでクラブの運営に携わりながらロータリーを勉強し直し、次年度に向けた自分なりの方向性をしっかり考えて、まとめて行きたいと思います。
皆様の温かいご指導とご鞭撻よろしくお願いします。
鈴木会長は、活動重点目標の一つに例会の参加率向上のため「楽しく価値ある例会の開催」を掲げられました。
今年度は、新型コロナ対策の緩和により来訪者の増加が見込まれます。クラブ奉仕の各委員会と連携して、地区大会のホストクラブに相応しい心づかいにより来訪者をあたたかくお迎えしながら、明るく楽しい雰囲気の中にも品位と秩序ある例会になるよう心掛けて参ります。会員各位のご協力をお願いいたします。
会員増強はロータリークラブにとって大変重要な課題であります。
改めて、豊田東ロータリークラブの魅力を再確認し、継続的に入会していただけるよう、魅力の発信をしてまいりたいと思います。
2023-24年度国際ロータリー第2760地区の活動方針で、「新会員オリエンテーションを充実させロータリーを理解」させ「インクルーシブなクラブになる事が、退会防止につながる」と示されました。新会員をクラブに早く溶け込めるようにすることは組織の活性化につながり、会員減少を防ぎ、退会防止になると思います。
また、やりやすい会員募集の仕方を模索し、女性会員の入会も積極的に取り組んでいきます。
すべての会員が会員増強に取り組み、より多くの仲間が作れるよう、皆様方のご協力をお願いいたします。
事業計画
1.会員増強活動 会員数純増3名を目指す
・豊田東ロータリークラブの魅力を再確認し、発信する。
・入会候補者リストの見直し、アプローチの継続
・やりやすい会員募集や女性会員の募集の仕方を模索
2.退会防止活動
・新会員や入会の浅い会員へのフォロー
3.クラブフォーラムの開催
ロータリーでは、会員の職業または専門分野を「職業分類」と呼んでいます。クラブにさまざまな分野や業界の会員がいれば、多様な才能を結集して地域で幅広い活動ができるだけでなく、異業種のネットワークも広がります。
会員増強委員会と連携をはかり、当クラブの未充填職業分類も考慮します。
会員選考では、会員より推薦された新会員候補者の適正な審査を行います。
1.奉仕の精神を持ち合わせているか
2.例会に進んで出席できるか
3.会員として協調性があるか
4.人格や評判はよいか
未来を見据えた活動基盤の安定化に寄与したいと考えております。
ともに活動する仲間を増やしましょう。
ロータリーの目的は、価値ある企業活動の根本に奉仕理念を置き、これを推奨し育成することです。
本年度ROTARY研修委員会では、全会員が、ロータリーに関する知識を深め、理解していただけるようロータリーの様々な情報を提供し、クラブの資質向上に努めて参ります。
1.会員に対して、ロータリーの歴史及び活動に関する情報提供をする。
2.新会員に対して、ロータリーの奉仕の精神や活動が理解できるようオリエンテーションを実施する。
3.会員候補者に対して、ロータリアンとしての特典と責務に関する情報を提供し、ロータリーヘの理解を深める。
クラブ奉仕は、ロータリーの五大奉仕の第1部門とされロータリー活動の礎となる重要な部門です。
本年度は、2023-24年度国際ロータリー第2760地区の地区大会をホストクラブとして開催しなければなりません。その為にもロータリー活動の原点である例会では、会員同士の親睦と絆をより深め、組織の活性化と団結を図る場いたします。
また、クラブ奉仕の6つの委員会の皆さんとロータリーライフが楽しいと思える様なクラブ運営に心がけ参加率の向上の一助となる様務めてまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
ロータリークラブの活動や理念を広く社会に伝え、理解していただくために、マスメディアやウェブサイト、SNSなどを活用した情報発信を行い積極的にPR活動をすることでロータリークラブの公共イメージ向上に努めてまいります。またより多くの人々がロータリークラブの地域社会や国際社会に貢献する活動に関心を持っていただき、参加したくなるようなロータリークラブの魅力をアピールすることで、会員を増やしクラブ組織の強化に繋げていきたいと考えます。
クラブ内の活動としては、会員の皆様に「My Rotary」への登録と活用も引き続き推進いたします。また、「ロータリーの友」を豊田市中央図書館に寄贈し、雑誌コーナーに置いていただく事業も継続してまいります。
会員皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
事業計画
1.各委員会と連携し会員とメディアに最適な情報を提供
2.「My Rotary」登録の促進活動
3.「ロータリーの友」購読の啓蒙活動
クラブ会報は、会員への情報提供の場としての「WEEKLY REPORT」やホームページへクラブの活動内容報告の作成に努めて参ります。
また、対外的にも当クラブの活動への理解につなげていくために、会報業務はとても重要であると考えます。過去の問題点を受け止め、常に問題意識を持ち、時代に即した改善策を模索し活動したいと思います。
本年度も分かりやすく、読みやすい会報を目指し活動してまいりますので皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
今年度はコロナの扱いが5類に移行したのに伴い、コロナ禍以前のような制約のない例会運営が可能になると思います。
会長所信の活動重点目標にある「例会の参加率向上(楽しく、価値ある例会の開催)」を実現すべく、会員同士が気軽に声を掛け合い、情報の交換をし合い、絆を深められるような例会設営に努めるとともに、役員、理事ならびに各委員長との連携を密にし、スムーズな例会運営を心がけます。
会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
例会への出席はロータリーの義務の一つで、会員の資格条件にもなっています。
出席委員会では、会員に出席規定の周知を図り、例会への出席を促すと共に、例会に出席できない場合は、メークアップ制度を推奨し、出席率100%を目指します。
また、例会への参加を促す事により会員同士の会話の機会を増やし、和やかな雰囲気でお迎えすることに努めてまいりますので会員の皆様のご理解とご協力をお願い致します。
事業計画
・例会における出席状況報告
・皆出席者表彰(記念品を用意)
・来訪ロータリアンのメークアップ受付
*但し欠席の場合は、必ず当日午前9時50分までに事務局への連絡をお願いします。
本年度、プログラム委員会では会長の所信である【未来に向かって、今改革の時代(とき)】を意識し、ロータリーの活動において、組織の活性化と団結が図れる例会プログラムを企画したいと考えています。
また、プログラムの実施・運営につきましては、会員皆様のご理解とご協力で一年間行って参りますのでよろしくお願いいたします。
卓話当番、ニコ当番に関する注意事項は、以下のとおりです。
1.会長・会長エレクト・副会長・幹事・会場監督は、卓話・ニコ当番を免除します。
2.卓話は、時間の配慮を充分に行ってください。
また、演題は早期に決定していただき、事務局までご連絡ください。
3.卓話・ニコ当番の変更は各自の責任において対処していただき、変更内容をプログラム委員会または事務局に速やかにご連絡ください。
本年度親睦活動委員会では、会長所信の活動重点目標にある「会員同士の親睦と、より絆を深める」を念頭に、各種親睦事業により多く参加していただけるよう企画・設営してまいります。
そして組織の「時代に即した改革」を見据え、コロナ禍が収まりつつある今、新たな視点で組織の活性化を模索してまいります。
皆さまのご協力をよろしくお願いします。
事業計画 | 予定 | 対象 | ||
1. | 賀寿を祝う会 | 2023年 9月20日(水) | 会員 | |
2. | クリスマス家族例会 | 2023年12月20日(水) | 会員・家族 | |
3. | 一泊家族例会 | 2024年5月又は6月 | 会員・家族 | |
4. | 来訪者の案内 | 毎例会 | 来訪者 | |
5. | 祝福紹介、記念品贈呈 | 毎例会 | 該当者 |
ロータリーの核心である職業奉仕とは、ロータリーの基本理念 第2項「職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること」を土台としています。
そのことを念頭に、改めて「4つのテスト」について考え、会員皆さんの職業に照らし合わせながら、地域社会への奉仕の実践に繋がるようサポート出来ればと思います。
事業計画
1.「4つのテスト」の唱和(毎月月初めの例会にて)
2.クラブフォーラム「職業奉仕」 2024年1月24日(予定)
3.鈴木正三顕彰事業への協力
今年度のRCC豊田東ロータリークラブ杯争奪軟式少年野球大会は30回目を向かえます。よって、「第30回記念大会」の開催を予定しています。
WBCで日本が世界一となり、日本中の人々が熱狂しました。この大会に参加する野球少年達も同じだったと思います。コロナも第二類から第五類へと変わり、まだまだ油断は出来ませんが昨年よりも伸び伸びとプレーが出来ることと思います。素晴らしい記念大会とする為にも、当クラブメンバーのご理解とご協力をお願い致します。
環境保全については、2023-24年度国際ロータリー第2760地区酒井法丈ガバナーの地区方針にも掲げられております、「SDGsを意識して身近な事から活動しよう!」を念頭に、クラブとしてどのような支援ができるか考え、実施していきたいと思います。
事業計画
1.RCC(ロータリー地域社会共同隊)を通じて地域に貢献
2.RCC「第30回豊田東ロータリークラブ杯争奪軟式少年野球大会」への支援・協力
3.環境問題への取り組みの実施(SDGsへの対策と支援)
ロータリークラブの五大奉仕のひとつである国際奉仕は、国際理解、親善、平和を推進するために会員が行う活動からなるものです。国際的なプロジェクトでボランティアをしたり、他国の文化に触れることにより相互理解を深めることはロータリークラブの礎でありますが、それだけが国際奉仕ではありません。 3年以上に渡るコロナ禍の影響で様々な制約を受け、ようやく出口が見えてきたところではありますが、世界の分断の危機は予断を許さない状態です。平和で希望を持てる国際社会の推進こそがいま必要とされています。ロータリー・フードフェスタへの参加を通じ国際奉仕への理解を深め、未来に向かって魅力あふれる社会につながるような活動をしていきたいと考えています。 皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。 事業計画 1.第1回ロータリー・フードフェスタ(RFF)への出張例会の開催協力 開催予定日 2024年4月 20日(土)(4月17日(水)の変更) 2.国際奉仕事業の理解 3.クラブや会員が行える国際奉仕活動の模索 4.国際奉仕団体との連携 |
青少年奉仕委員会では、こども園の園児らとの農業体験「キッズ・ファーム・チャレンジ」の開催や「子ども食堂」への支援、RYLAセミナーへの参加、豊田広域ローターアクトクラブへの協力などを行っています。
5年目となる「子ども食堂」への支援は子どもたちの居場所を提供し、食を通じて子どもを支えています。今後も社会的に必要な事業となりますので、市や関係団体と連携しながら支援を継続していきます。
会長所信の基、【未来に向かって、今改革の時代】 どうか皆様のご支援とご協力をよろしくお願い致します。
事業計画
1.キッズ・ファーム・チャレンジの開催
農業体験を通じ子どもたちに「食」を身近に感じてもらう
2.子ども食堂への支援
子どもの居場所づくり、地域との関わりを形成する支援
3.RYLAセミナーへの参加
青少年にリーダーシップと自信を身につけてもらう
4.豊田広域ローターアクトクラブへの協力
2007年に、我がクラブが提唱した「豊田広域ローターアクトクラブ」は新型コロナウイルスの影響で、活動内容などの変更が余儀なくされる中、活動を続けています。まずは自主的活動とクラブ運営を尊重しながらも、一緒に新しい運営方法などを作り上げることが必要です。そして、親睦と奉仕活動を通じて地域社会とのより良い関係を築くことを目的として、会員増強に努め、若い人々に地域社会をはじめ、社会のニーズおよび懸念事項を提起する機会を提供します。年齢・経験・職業等の垣根を取り払い、ロータリーファミリーとして相互に信頼しあえる関係を築きたいと思います。
事業計画
1.ローターアクト会員募集の協力及び支援
2.RAⅭ委員会メンバーの指導力の強化
3.ローターアクターとロータリアンの交流の機会を提供
RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)は地域の高校生から30歳の若い人を対象とした、リーダーシップスキルと人格を養いながら、ロータリーの価値観を学ぶ機会を提供することを目的とし、セミナーや指導力養成キャンプなどの形で行われるプログラムです。
前年度第31回は、コロナ禍の影響も落ち着きまして2023年3月12日(日)にフルオンライン形式、3月25日(土)~3月26日(日)に豊田市総合野外センターにて対面形式で開催することができました。
本年度も前年度同様の開催を予定しておりますので、RYLAを通じて地域社会の若者たちがリーダーや良き市民としての資質を養い、人間として成長していただけるよう、当クラブからも地区RYLAセミナーを受講していただける若者を推薦し、参加していただくよう活動を推進してまいります。
事業計画
第32回地区RYLAセミナーへの協力及び参加
テーマ 未定
開催日 2024年3月16日(土)フルオンライン形式
2024年3月30日(土)~31日(日)対面形式
開催場所 豊田市総合野外センター(予定)
受講資格 各ロータリーが推薦する高校生から30歳の青少年
ロータリー財団は、1917年にアーチ・クランフRI会長が「世界でよいことをするために」基金として発足し、1928年国際大会で「ロータリー財団」と名付けられました。1931年に信託組織となり、1983年に米国イリノイ州の法令の下に非営利財団法人となり現在に至っています。
ロータリー財団の使命は、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。
ロータリー財団の寄付は、大きく分けると年次基金、ポリオプラス基金、恒久基金、その他基金の4種類となります。また、財団が承認した寄付は税制上の優遇措置もあり、認証及び寄付累計も加算されます。
本年度の目標は、「年次基金一人当たり150ドル」、「ポリオプラス基金一人当たり30ドル」、「恒久基金各クラブ1名以上(べネファクター)」です。
委員会では、財団の使命、目的を会員の皆様にご理解とご協力を頂けるよう努めてまいります。
ロータリーの奉仕の理念の基、皆様方のより一層のご支援、ご寄付をお願い致します。
ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。1953年東京クラブで国際奉仕の一環として,東南アジアからの留学生を対象(現在は,東南アジア以外の留学生にも給付)に米山基金として発足し,日本のロータリーの発展とともに,全国のロータリークラブの支持を受け,東京RC初代会長・米山梅吉翁の功績を記念して命名されました。1967年に財団法人が設立され,2012年に新公益法人制度が施行されたことに伴い新たに公益財団法人ロータリー米山記念奨学金としてスタートしています。
事業の目的は,将来日本と世界を結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し,ロータリー運動の良き理解者となる人物を育成することにあります。年間の奨学生採用数は約860人、事業費は約14億4700万円(2020-21年度決算)と、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。これまでに支援してきた奨学生数は、累計で22,875人(2022年7月現在)。その出身国は、世界129の国と地域に及びます。特色としては,奨学金による支援だけでなく,ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があることです。
個人としては特別寄付額が10万円に達すると米山功労者,最初の3万円で準米山功労者と呼ばれます。
また,今年度,当クラブは,米山奨学生である秦熙伟 (シン・キイ)さん(日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科3年生)の世話クラブであり,カウンセラー嘱託は,平野恒弘さんに担当していいただいています。奨学期間は,2023年4月から2025年3月の予定であり,例会にも来訪されます。
米山への寄付ともども,会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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