豊田東ロータリークラブの幹事を務めさせて頂く事になり、その責任の重さと緊張感で身が引き締まる思いです。
片山哲典会長所信の「革新しながらも一貫した伝統を築く」の精神を事業・活動の起点に置き、クラブ運営に微力ではありますが精一杯努力致します。
会員の皆様のご支援、ご協力、ご指導を宜しくお願い申し上げます。
1.西三河中分区ガバナー補佐訪問 牧 功氏 (愛知三州RC) 2025年 8月 27日(水)
例会終了後クラブ協議会
2.RI第2760地区ガバナー公式訪問 鈴木康仁氏(蒲郡RC)2025年 9月 11日(木)
(豊田(ホスト)・豊田東・豊田中RC合同例会)
3.年次総会 2025年12月 3日(水)
4.豊田5RC新年合同例会 (豊田西RCホスト) 2026年 1月 5日(月)
開 催 場 所 :名鉄トヨタホテル7F
5.豊田東ロータリークラブ創立46周年記念例会 2026年 5月 13日(水)
開 催 場 所 :ホテルトヨタキャッスル
1.RI第2760地区 地区大会 2025年11月 8日(土)・11月 9日(日)
ホストクラブ : 豊川ロータリークラブ
開 催 場 所 : 1日目 穂の国とよはし芸術劇場PLAT/ホテルアソシア豊橋
2日目 豊川市総合体育館/豊川稲荷
2.西三河中分区 INTERCITY MEETING (I M) 2026年 2月21日(土)
ホストクラブ : 愛知三州ロータリークラブ
開 催 場 所 : 岡崎市竜美丘会館
3.2026-27年度(会長) 会長エレクトラーニングセミナー(PELS) 2026年 2月22日(日)
開 催 場 所 :名古屋クラウンホテル
4.西三河中分区 第33回西三河中分区RC懇親ゴルフ大会
ホストクラブ : 豊田中ロータリークラブ 2026年 4月 10日(金)
開 催 場 所 : 三甲ゴルフ俱楽部 京和コース(旧京和カントリー俱楽部)
5.2026-27年度のための 地区研修・協議会
ホストクラブ : 津島ロータリークラブ 2026年 4月 5日(日)
開 催 場 所 : 名古屋マリオットアソシアホテル
6.RI国際大会 台湾 /台北 2026年 6月13日(土)~ 6月17日(水)
2025-26年度「革新しながらも一貫した伝統を築く」をテーマとされた片山会長年度において、副会長という重責を務めさせていただくことになりました。副会長は、会長の補佐、代理などを主な役割とする立場です。そして昨年45周年を終えた本年度は、次の50周年に向けた第一歩を踏み出す年になります。常に会長・幹事の職務を補佐し、スムーズなクラブ運営ができるよう努めてまいります。
また、会員組織委員長としての役割も兼務していますので、明日の豊田東ロータリークラブを創っていく会員増強、職業分類・会員選考、ROTARYラーニングの各委員会としっかり連携をとって、それぞれの事業を推進してまいります。
どうか皆様のご協力をお願いいたします。
2025-26年度豊田東ロータリークラブを「革新しながらも一貫した伝統を築く」をテーマに新たな方向へと導かんとする決意をもって立たれた片山会長年度の会長エレクトを仰せつかることとなりました。
会長エレクトとは、会長就任に先立って準備を行うのがその使命です。私のようなものに、果たして次年度会長が務まるのかと、今から大変不安ではありますが、この一年、片山会長を見習い、また共にクラブ運営に勤しむことで、自分を今一度鍛え直し、来る年を迎えようと思います。それが推挙してくださった先輩へのせめてものご恩返しになると思い、精一杯、自分としての進むべき方向性を見出す努力をしてまいります。至らぬ点ばかりではありますが、何とぞメンバーの皆様の温かいご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
会場監督の役割は、例会をはじめとする全ての会議が、円滑に運営され、会員の皆さんが心地良く参加できる環境を整えることだと考えます。
ロータリークラブにおいて例会は、会員相互の親睦を深め、奉仕の理念を共有する貴重な場です。その時間が有意義なものとなるよう、また仲間としての意識をより強固なものとするべく、例会がスムーズに且つ秩序正しく、そして楽しく運営・進行されるように注力し、クラブの気品と風紀を守り、その使命を果たせるよう、設営・監督に努めたいと思います。
会員の皆さまのご協力をお願いいたします。
会員増強はロータリークラブにとって大変重要な課題であります。
「革新しながらも一貫した伝統を築く」には常に新しく入った会員が活躍できる様にDEI精神あふれるクラブ造りを構築する必要があると考えます。
そのためにも、豊田東ロータリークラブの魅力とは何かを会員一人一人が再確認し、継続的に入会していただけるような魅力の発信をするとともに、それが時代に合った手法であるかの検討をすることも重要だと考えます。
多種多様な新会員をクラブに迎え入れ、早く溶け込めるようにすることは組織の活性化に繋がると共に、退会、会員減少の防止になると思います。
すべての会員が会員増強に取り組み、より多くの仲間が作れるよう、皆様方のご協力をお願いします。
事業計画
1. 会員増強活動 会員数純増5名を目指す。
・豊田東ロータリークラブの魅力を再確認し、発信する。
・入会候補者リストの見直し、声かけの継続。
・定期的に委員会で声かけの状況を把握する。
・多様性を意識した会員の募集の仕方を模索。
2. 退会防止活動
・入会年数の浅い会員を対象に交流の場をつくり、ロータリーへの理解を深めていけるようにフォローする。
3.クラブフォーラムの開催(2回)
ロータリーでは、会員の職業または専門分野を「職業分類」と呼んでいます。クラブにさまざまな分野や業界の会員がいれば、多様な才能を結集して地域で幅広い活動ができるだけでなく、異業種のネットワークも広がります。
会員増強委員会と連携をはかり、当クラブの未充填職業分類も考慮します。
会員選考では、会員より推薦された新会員候補者の適正な審査を行います。
1. 奉仕の精神を持ち合わせているか
2. 例会に進んで出席できるか
3. 会員として協調性があるか
4. 人格や評判はよいか
未来を見据えた活動基盤の安定化に寄与したいと考えております。
ともに活動する仲間を増やしましょう。
ロータリーの目的は、職業上の高い倫理基準を保ちながら、奉仕の理念を実践し、社会に貢献する事です。
ROTARYラーニング委員会では、それぞれの会員が、ロータリーに関する知識を深め理解していただけるようロータリーの様々な情報や習得する機会を提供し、クラブの資質の向上に努めて参ります。
1. 会員に対してロータリーの歴史及び活動に関する情報提供をする。
2. 新会員に対して、ロータリーの奉仕の精神や活動が理解できるようオリエンテーションを実施する。
3. 会員候補者にロータリアンとしての特典と責務に関する情報を提供し、ロータリーへの理解を深める。
クラブ奉仕委員会は、会長所信の重点目標である「楽しい例会の企画・運営」の実現に向け、クラブの円滑な運営を支え、すべての会員が楽しく充実したロータリークラブの活動に参加できる環境を整えることを基本方針とします。
そのために、6つの小委員会と緊密に連携し、例会や各種活動が円滑に進行し、目的を達成できるよう努めます。また、会員の積極的な参加を促し、クラブ全体の満足度向上を目指します。さらに、豊田東ロータリークラブの認知度向上にも積極的に取り組んでまいります。
豊田東ロータリークラブは、継続事業として「軟式少年野球大会」「キッズファームチャレンジ」への支援、協力など様々な活動を行っています。
そうした活動をマスメディアやウェブサイトを活用し、広い世代に向け積極的にPRすることで、ロータリークラブへの認識と公共イメージの向上に努めます。
また、より多くの人々と一緒に活動することで、ロータリークラブに関心を持っていただき、豊田東ロータリークラブの活動が地域社会や国際社会に貢献していることを知っていただくことが、会員増強や組織強化に繋がると考えます。
今年度の活動として、豊田東ロータリークラブのイメージアップをする為にはどのようにすべきか、地区より情報収集しながらイメージアップの手法を模索します。
会員皆さまの、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
事業計画
1. 各委員会と連携し、地域社会へ最適な情報を提供
2. 「My Rotary」登録の促進活動
3. 「ロータリーの友」購読の啓蒙活動
クラブ会報は、「WEEKLY REPORT」の発行やホームページへの掲載を通じ、豊田東
ロータリークラブの活動をわかり易く綴り、会員への情報提供を行って参ります。
また、対外的にも当クラブの活動への理解につなげていきたいと思います。
本年度は更に読みやすく、楽しいクラブ会報を目指し活動してまいります。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
ロータリーの長年の伝統と時代の変化に対応するために必要な会場設営を委員会メンバーと共に考えていく一年にして参ります。
会長所信の活動重点目標にある「1. 楽しい例会の企画・運営」を実現すべく、例会運営では秩序を保ち節度ある設営並びにスムーズな進行を心掛けます。会員同士が気軽に声を掛け合い、情報の交換をし合い、絆を深められるような例会設営に努めるとともに、会員相互の交流が深められる様、会場設営を工夫します。また、ビジター並びにゲストスピーカーへのロータリーの理解を深めていただくとともに対応に失礼の無いよう配慮します。
会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
例会への出席はロータリーの義務の一つで、会員の資格条件です。
出席委員会では、会員に出席規定の周知を図り、例会に出席できない場合は、メーク
アップ制度を推奨して、出席率100%を目指します。
また「楽しい例会」への参加を促す事により会員同士のコミュニケーションの機会を増やし、繋がりと絆を大切にして明るい雰囲気でお迎えすることに努めてまいりますので、会員の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
事業計画
・例会における出席状況報告
・皆出席者表彰(記念品を用意)
・来訪ロータリアンのメークアップ受付
*欠席の場合は、必ず当日午前9時50分までに事務局への連絡をお願いします。
「革新しながらも一貫した伝統を築く」のテーマのもと、豊田東ロータリークラブの歴史と伝統を引き継ぎながらも、皆さまの意見や経験をもとに新しい視点やアイデアを取り入れ【明るく、楽しく、生き生き】を実感でき、例会を介在として会員間の友好が一層深められるような例会プログラムにしたいと 考えております。
適正なプログラムの準備及び手配が、円滑な例会運営につながり、会員およびクラブの発展に資すると確信します。
会員皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
卓話当番、ニコ当番に関する注意事項は、以下のとおりです。
1. 会長、会長エレクト、副会長、幹事及び会場監督は、卓話とニコ当番を免除します。
2. 卓話は決められた時間内に終わるよう、ご配慮してください。また、演題は早期に決定していただき、事務局までご連絡ください。
3. 卓話・ニコ当番の変更は各自の責任において対処していただき、変更内容をプログラム委員会及び事務局に速やかにご連絡ください。
本年度親睦活動委員会は、会員相互の「親睦」を通じて会長所信にある「革新しながらも一貫した伝統を築く」を大切にし、伝統ある豊田東ロータリークラブが明るく、楽しく、生き生きと活動できるような一助として親睦設営してまいります。
ご参加いただく会員の皆様、ご家族の皆様の記憶に残る事業を実施できるよう努めてまいりますので、ご協力の程宜しくお願いいたします。
事業計画 | 予定 | 対象 | ||
1. | 親睦例会 | 2025年 7月30日(水) | 会 員 | |
2. | 賀寿を祝う会 | 2025年 9月3日(水) | 会 員 | |
3. | クリスマス家族例会 | 2025年12月17日(水) | 会員・家族 | |
4. | 一泊家族例会 | 2026年4月又は5月 | 会員・家族 | |
5. | 来訪者の案内 | 毎 例 会 | 来訪者 | |
6. | 祝福紹介、記念品贈呈 | 毎 例 会 | 該当者 |
ロータリークラブにおける「職業奉仕」とは、会員が自らの職業を通じて社会に貢献し、倫理的な行動基準を守りながら職業活動を行うことです。その為に、四つのテストに照らし合わせながら、会員自身の職業がどのように地域社会に貢献できるかを、豊田市の偉人の思想から学んでいきます。また、時代の変化に対応できるような新たな取り組みを、楽しみながら学べる事業にも取り組んで参ります。
事業計画
1.「四つのテスト」の唱和(毎月月初めの例会にて)
2.クラブフォーラム「職業奉仕」例会の開催
3.鈴木正三顕彰事業への協力
4.今後の職業奉仕事業の検討
ロータリーの5つの奉仕部門のうち社会奉仕は、すべてのロータリアンが、地域の人びとの暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献することです。
今年度、RCC豊田東ロータリークラブ杯争奪軟式少年野球大会は32回目を迎えます。
昨今、野球人口が減少している中、WBCからメジャーリーグ日本人選手の活躍により再び野球界が盛り上がり多くの少年少女が野球選手に憧れるようになりました。本大会に参加するチームは横ばいかむしろ増えています。クラブとしても多くのメンバーにご協力をいただいて、より良い大会にしていきたいと思います。
環境保全については、第2760地区鈴木康仁ガバナーの地区方針にも掲げられております「ともに学び、ともに地域社会に貢献しよう!」を念頭に、クラブとしてどのような活動ができるか考えて行きたいと思います。
事業計画
1. RCC(ロータリー地域社会共同隊)を通じて地域に貢献
・RCC「第32回豊田東ロータリークラブ杯争奪軟式少年野球大会」への支援・協力
2. 環境問題への新しい取り組みを考える
3. クラブフォーラム「社会奉仕」例会の開催
ロータリークラブの五大奉仕のひとつである国際奉仕は、ポリオ根絶運動、水・衛生の改善など国際的な奉仕活動を多数行っております。ポリオの発生はアフガニスタン及びパキスタンに限定され、根絶も視野に入っていました。しかし、2024年にパレスチナのガザでポリオ患者が発生し、同年9月に約56万人に第1回ワクチン接種、同年10月に2回目ワクチン接種がされましたが、戦闘の影響で約7000人に接種がされず、2025年2月にも59万1000人にワクチン接種がされました。しかしながら、下水からポリオウィルスが検出され子どもが感染リスクにさらされており、アフガニスタン及びパキスタンに続き、ガザでのポリオ根絶が喫緊の課題となっています。このためロータリークラブからガザのポリオ対策のため50万ドルの資金援助がされました。
そこで、本年度は会員の皆様にポリオ根絶運動の意義を再認識していただくとともに、一般の方に対してもポリオ根絶運動のPRをしていきたいと思います。
事業計画
1. ポリオ根絶運動についての例会の開催
2. 一般の方へポリオ根絶運動のPR
3. ポリオ根絶への協力
4. 国際奉仕事業の連携への模索
青少年奉仕委員会では、継続事業である農業体験「キッズ・ファームチャレンジ」を支援します。農業体験を通じてこどもたちの「食」に対する豊かな心を養い感謝の気持ちを育てます。そして活動にご協力を頂く、みずほこども園、梅坪こども園始め地域の方々や関係諸団体と連携を図り進めてまいります。
また、昨年と違う切り口で青少年奉仕活動にチャレンジしてみたいと思います。
さらに豊田広域ローターアクトクラブへの支援、RYLAセミナーへの協力を行います。
会長所信の「革新しながらも一貫した伝統を築く」をテーマに活動してまいります。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
事業計画
1. 新たな青少年奉仕活動へチャレンジする
2. キッズ・ファームチャレンジへの協力
3. 豊田広域ローターアクトクラブへの協力と連携
4. RYLAセミナーへの募集
ローターアクトクラブは、ロータリークラブが次世代を担う青少年の育成を目的として提唱しているプログラムのひとつで、18歳以上の方が参加する組織です。社会奉仕や国際奉仕、専門的なスキルの習得を通じて、リーダーシップや自己成長を目指しています。
設立から16年を迎えた「豊田広域ローターアクトクラブ」は、知識や技術を高めながら、親睦と奉仕活動を通じて地域社会とのより良い関係づくりを目指し、「テーマ」を掲げて計画的な活動を展開しています。
ローターアクトクラブが、より活発で魅力ある活動を行うために会員の拡大にも力を入れ、若者たちに地域や社会の課題に触れ、自ら考え行動する機会を提供します。そして年齢・経験・職業の壁を越えて、お互いに声をかけ合い、自由に語り合い、信頼し合える関係を築いてまいります。
事業計画
1. ローターアクト会員募集や活動への協力
2. ローターアクターと豊田東ロータリークラブとの交流機会の提供
RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)は地域の14歳 から30歳の若い人を対象とした、リーダーシップスキルと人格を養いながら、ロータリーの価値観を学ぶ機会を提供することを目的とし、セミナーや指導力養成キャンプなどの形で行われるプログラムです。
RYLAを通じて地域社会の若者たちがリーダーや良き市民としての資質を養い、人間として成長していただけるよう、当クラブからも地区RYLAセミナーを受講していただける若者を推薦し、参加して頂けるよう活動を推進してまいります。
事業計画
第34回地区RYLAセミナーへの協力及び参加
テーマ 縁と絆を深めよう
開催日 2026年3月20日(金)~21日(土)
開催場所 蒲郡商工会議所
受講資格 各ロータリーが推薦する14歳から30歳の青少年
ロータリー財団は、1917年に当時のRI会長であったアーチ・クランフが「世界で良いことをする」ことを目的として設立した基金を起源としています。1928年の国際大会で正式に「ロータリー財団」と命名され、1931年には信託組織へと移行しました。その後、1983年に米国イリノイ州の法令に基づく非営利財団法人として認可され、現在に至っています。ロータリー財団は、ロータリアンが健康の向上、教育の支援、貧困の解消を通じて、世界の平和と相互理解を促進できるよう支援することを使命としています。
財団への寄付は、「年次基金」「ポリオプラス基金」「恒久基金」「その他基金」の4つのカテゴリーに分かれており、承認された寄付には税制上の優遇措置が適用され、累計寄付額にも加算されます。
本年度の寄付目標は以下の通りです。
• 年次基金 :一人当たり150ドル
• ポリオプラス基金:一人当たり40ドル
• 恒久基金 :クラブで1名以上(ベネファクター)
委員会では、財団の使命や目的を会員の皆様に深くご理解いただけるよう、積極的に情報を発信してまいります。ロータリーの奉仕の精神のもと、さらなるご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
米山奨学委員会は、全国のロータリアンからの寄付を財源として、日本で学ぶ私費外国人留学生に奨学金を支給し支援する、民間では最大の国際奨学事業です。
将来、日本と世界を結ぶ「平和の架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者である人材を育成することが事業の使命です。
本年度委員会では、昨年までの奨学生シン君に変わって、中京大学生のラスク・ガブリエル・アロンゾ君を迎え、カウンセラー嘱託の大橋鋭誌さんと共に支えていかねばなりません。これまでの経験を元に、奨学生が豊田東ロータリークラブに来てよかったと思えるように交流を深めていきたいと思います。
ロータリー米山記念奨学会への寄付共々、会員皆さまのご協力をよろしくお願いします。
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