2022〜2023年度 プログラム

クラブ年間活動計画

幹事 山内達己

 豊田東ロータリークラブの幹事という大役をおおせつかる事になり、その責任の重さと緊張で身の引き締まる思いであります。

 会長所信の - 共に笑顔で心地よく- の精神を事業・活動の起点に置きながら、クラブ運営に微力ではありますが精一杯努力致します。

 会員の皆様には絶大なるご指導とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

クラブ主要行事日程】  

1. 西三河中分区ガバナー補佐訪問  澤田文雄氏(豊田東RC)

2022年 8月31日(水)例会終了後クラブ協議会

2. RI第2760地区ガバナー公式訪問 篭橋美久氏(名古屋中RC)

2022年 9月15日(木)(豊田(ホスト)・豊田東・ 豊田中RC合同例会)

3. 年次総会                       

2022年12月 7日(水)

4. 豊田5RC新年合同例会 (豊田三好RCホスト)        

2023年 1月 5日(木)

開 催 場 所  :名鉄トヨタホテル7F

5. 豊田東ロータリークラブ創立43周年記念例会       

2023年 5月10日(水)

開 催 場 所  :ホテルトヨタキャッスル

【2022-2023年度 地区関連主要行事日程

1. RI第2760地区 地区大会               

2022年11月 12日(土)・11月 13日(日)

ホストクラブ  : 常滑ロータリークラブ

開 催 場 所   : 名古屋観光ホテル、愛知県国際展示場

2. 西三河中分区  INTERCITY MEETING (I M)

2023年 2月18日(土)

ホストクラブ  : 豊田東ロータリークラブ

開 催 場 所   : 名鉄トヨタホテル7F

3. 2023~2024年度(会長) 会長エレクト研修セミナー(PETS)

2023年 3月 5日(日)

開 催 場 所   :名古屋観光ホテル

4. 西三河中分区 第30回西三河中分区RC懇親ゴルフ大会 

2023年 4 月 7日(金)

ホストクラブ  : 岡崎城南ロータリークラブ

開 催 場 所   : 額田ゴルフ倶楽部

5. 2023~2024年度のための 地区研修・協議会

2023年 4月 9日(日)

ホストクラブ   : 名古屋空港ロータリークラブ

開 催 場 所   : 名古屋マリオットアソシアホテル

6. RI国際大会 オーストラリア /メルボルン      

2023年 5月27日(土)~ 5月31日(水)

2023-2024年度 地区関連主要行事日程

1. RI第2760地区 地区大会

〇ホストクラブ :豊田東ロータリークラブ

〇日 程  : 2023年11月11日(土)~11月12日(日)

〇開催場所 : 1日目 名古屋マリオットアソシアホテル (中村区名駅1-1-4)/ 2日目 名古屋国際会議場(熱田区熱田西町1番1号)

  1.  

副会長あいさつ

(会員組織委員長兼務)

今井啓介

 2022-23年度を - 共に笑顔で心地よく- をテーマに、我々メンバーのリーダーとして歩まれる矢頭会長年度の副会長を務めさせていただくこととなりました。副会長は、会長の補佐、代理などを主な役割とする立場をさします。コロナ禍でのロータリー活動という、非常に舵取りの難しい中で、「奉仕する喜び」を感じる年にしていこうと決意された矢頭会長の、少しでもお役に立ちたいと思っています。それには、「いざ鎌倉」と言う時にこそ、自分の持てる精一杯の力を、発揮することができるように、日頃から心の準備をしてまいりたいと存じます。と同時に、会員組織委員長としての役割も兼務していますので、明日の豊田東ロータリークラブを作っていく重要な各委員会としっかりと連携をとって、それぞれの事業を推進して参る所存であります。この一年間、クラブ運営がスムーズに進んで、心地よく戻ってくることができますよう、皆様方のご協力のほどよろしくお願いいたします。

会長エレクトあいさつ

鈴木基之

 昨年、会長エレクトを仰せつかり、微力ではありますが引き受けさせて頂くことになりました。改めて責任の重さをひしひしと感じながら、身の引き締まる思いでいっぱいです。これからの1年間、会長エレクトとして、会長所信 - 共に笑顔で心地よく- が遂行できる様協力して、クラブ運営に携わって参りたいと考えております。どうか会員の皆様のご協力をよろしくお願い致します。

会場監督(SAA)あいさつ

川﨑省治

 ロータリークラブは、互いの違いを超え、深く意義ある友人の集まりです。

その中で気品とマナーを守り、例会と言う会合を行います。

会長所信 - 共に笑顔で心地よく - とあります、笑顔と笑いのある楽しいクラブを規律ある中で目指します。

コロナウイルス感染拡大の中での例会となりますが、これを考慮してスムーズな運営・監督に努力してまいります。

開始のチャイムが鳴ったら、速やかに席につきましょう。

会員増強委員会

委員長 岡田義史

 会員増強はロータリークラブにとって大変重要な課題であります。

 継続的に、やりやすい会員募集の仕方や女性会員の入会につなげるため、どのように会員増強を進めるか模索していきたいと思います。

 成果が問われる、2年目の会員増強委員長になります。昨年度以上の結果が残せるよう努めてまいります。すべての会員が会員増強に取り組み、より多くの仲間が作れるよう、皆様方のご協力をお願いいたします。

事業計画

Ⅰ 会員増強活動  会員数純増3名を目指す

・      やりやすい会員募集や女性会員の募集の仕方を模索

・      入会候補者リストの堀おこし、アプローチの継続

Ⅱ 会員維持活動

・      新会員や入会の浅い会員へのフォロー

Ⅲ クラブフォーラムの開催

職業分類・会員選考委員会

委員長 安藤和広

 ロータリーでは、会員の職業または専門分野を「職業分類」と呼んでいます。クラブにさまざまな分野や業界の会員がいれば、多様な才能を結集して地域で幅広い活動ができるだけでなく、異業種のネットワークも広がります。

 会員増強委員会と連携をはかり、当クラブの未充填職業分類も考慮します。

 会員選考では、会員より推薦された新会員候補者の適正な審査を行います。

 1. 奉仕の精神を持ち合わせているか 

 2. 例会に進んで出席できるか

 3. 会員として協調性があるか

 4. 人格や評判はよいか

 未来を見据えた活動基盤の安定化に寄与したいと考えております。

 ともに活動する仲間を増やしましょう。

ROTARY研修委員会

委員長 田中宏美

 ロータリーの目的は、それぞれの会員の企業活動の根本に奉仕理念をおいて、それを磨き上げることです。

 本年度ROTARY研修委員会では、全会員にわかりやすくロータリーに関する知識・理解を深めて頂くため、研修及び情報を提供し、クラブの資質の向上に努めて参ります。

 1. 会員に対して、ロータリーの歴史及び活動に関する情報提供をする。

 2. 新会員に対して、ロータリーの奉仕の精神や活動が理解できるようオリエンテーションを実施する。

 3. 会員候補者に対して、ロータリアンとしての特典と責務に関する情報を提供し、ロータリーヘの理解を深める。

クラブ奉仕委員会

委員長 片山哲典

 クラブ奉仕はロータリーの五大奉仕の第一部門とされ、クラブ運営の土台となる重要な部門です。
例会運営を通じて会員相互の親睦を深め、共に笑顔で、心地よさをメンバー全員に感じていただけるように活動をしてまいります。
 又、クラブの重点目標であります、ロータリの公共イメージ向上推進にメディア等と連携し広く地域社会にロータリー活動を知っていただけるように働きかけていきます。
 クラブ奉仕の6つの小委員会の皆さんと共に明るく、楽しい、活動的なクラブを目指してまいります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

公共イメージ向上委員会(広報・雑誌)

委員長 水野博史

 豊田東ロータリークラブの委員会名が「公共イメージ向上委員会」となり3年目を迎えました。ロータリークラブが掲げる、世間に必要とされている奉仕活動をマスメディアやソーシャルメディアにより、幅広い世代に広報をすることでロータリークラブの認識と公共イメージ向上に努めてまいります。そして、知名度を上げることにより、会員増強や、クラブ組織強化に繋げていきたいと考えます。

 クラブ内の活動としては、会員の皆様に「My Rotary」への登録と活用も引き続き推進いたします。また、「ロータリーの友」を豊田市中央図書館に寄贈し、雑誌コーナーに置いていただく事業も継続してまいります。

 会員皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

事業計画

  1. 各委員会と連携し会員とメディアに最適な情報を提供
  2. 「My Rotary」登録の促進活動
  3. 「ロータリーの友」購読の啓蒙活動

クラブ会報委員会

委員長 杉本龍則

 クラブ会報は、「WEEKLY REPORT」の発行やホームページへの掲載を通じ、豊田東ロータリークラブの活動がわかる記録を綴り、会員への情報提供を行って参ります。

 また、対外的にも当クラブの活動への理解につなげていきたいと思います。

 本年度も分かりやすく、読みやすい会報を目指し活動してまいりますので皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

会場設営委員会

委員長 木村孝次

 本年度、会場設営委員会では、これまでのIT委員会の役割を兼任し、新型コロナウイルスなどの制限下におかれたとしてもIT利活用をし、柔軟な対応を心掛け、業種や年齢の枠を越えて、会員同士が気軽に声を掛け合い、自由に会話を楽しみ、情報を交換し合い、信頼し合えるクラブになるよう、明るく・楽しく・活気のある例会設営に努めます。

 また、役員各位ならびに各委員長と連携を図り円滑な例会運営を心掛けますので、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

出席委員会

委員長 川上明子

 例会への出席はロータリーの義務の一つで、会員の資格条件にもなっています。

 出席委員会では、会員に出席規定の周知を図り、例会に出席できない場合は、メークアップ制度を推奨して、出席率100%を目指します。

 人との繋がりと絆を大切にして、明るい雰囲気でお迎えすることに努めてまいります。

 会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

・例会における出席状況報告

・皆出席者表彰(記念品を用意)

・来訪ロータリアンのメークアップ受付

 *但し欠席の場合は、必ず当日午前9時50分までに事務局への連絡をお願いします。

プログラム委員会

委員長 梅村博史

 本年度、プログラム委員会では会長の所信にあります - 共に笑顔で心地よく -を意識し、ロータリーの活動において、共に喜びを感じ、共に心地よさが感じられる例会プログラムを企画したいと考えています。

 また、プログラムの実施・運営につきましては、会員皆様のご理解とご協力を一年間よろしくお願いいたします。

 卓話当番、ニコ当番に関する注意事項は、以下のとおりです。

  1. 会長・会長エレクト・副会長・幹事・会場監督は、卓話・ニコ当番を免除します。
  2. 卓話は、時間の配慮を充分に行ってください。また、演題は早期に決定していただき、事務局までご連絡ください。
  3. 卓話・ニコ当番の変更は各自の責任において対処していただき、変更内容をプログラム委員会または事務局に速やかにご連絡ください。

親睦活動委員会

委員長 川合雄造

 ロータリークラブでの「親睦」とは、友情を深めるとともに自己研鑽を図ることで、奉仕の心を育むための重要な概念であります。本年度親睦活動委員会は、会員相互の「親睦」を通じて、奉仕活動に対し、 - 共に笑顔で心地よく - 取り組むことができるよう、年間を通じて交流の場を提供してまいります。

 ご参加いただく会員の皆様、ご家族の皆様の記憶に残る事業を実施できるよう努めてまいりますので、ご協力の程宜しくお願いいたします。

 

事業内容

予定

対象

1.

賀寿を祝う会(夜間)

2022年 9月28日(水)

会員

2.

クリスマス家族例会

2022年12月21日(水)

会員・家族

3.

一泊例会

2023年 5月又は 6月

会員・家族

4.

来訪者の案内

毎例会

来訪者

5.

祝福紹介、記念品贈呈

毎例会

該当者

職業奉仕委員会

委員長 木村真二

 ロータリークラブは、まず、親睦と友愛があり、そこから職業奉仕が生まれました。
 「意義のある事業の基礎として、奉仕の理念を推奨し、これを育む」というロータリーの目的達成の
ためには、会員全員が論理的指針である「四つのテスト」をより一層浸透させる活動を通じて「職業
奉仕」の理解と実践を促進していきます。
 また、長年苦しんだ新型コロナ禍やウクライナ紛争による、原材料費の高騰・入手難など事業を
取り巻く環境の変化は著しいものがあります。それらに伴う対応を理解して、事業活動をサポート
して行こうと考えております。

社会奉仕委員会

委員長 松山俊昭

環境保全委員長 宮道昭長

 今年度、RCC豊田東ロータリークラブ杯争奪軟式少年野球大会は29回目を向かえます。
未だに続くコロナ禍の中、大会参加者の感染予防対策を徹底し、より多くのチームに安心して参加出来る大会を目指します。クラブとしても多くのメンバーの皆様にこの事業を共有し、ご協力を頂だいてより良い大会にしていきたいと思います。
 環境保全については、第2760地区篭橋美久ガバナーの地区方針にも掲げられております「海洋プラスチックごみ問題の改善」に対し海に流れ込む矢作川中流・上流域に接する地域性を考慮しクラブとしてどのような支援や活動が出来るか考え、実施していきたいと思います。

事業計画
 1.RCC(ロータリー地域社会共同隊)を通じて地域に貢献
 2.RCC「第29回豊田東ロータリークラブ杯争奪軟式少年野球大会」への支援・協力
 3.環境問題への取り組みの実施 (海洋プラスチックごみ問題の改善への対策と支援)

国際奉仕委員会

委員長 川端成高

世界社会奉仕委員長  杉本芳政

 ロータリークラブの五大奉仕のひとつである国際奉仕は、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動からなるものです。

この2年あまり新型コロナ蔓延のため、ロータリーの活動は様々な制約を受けながらの活動となっていました。コロナ禍での生活環境の変化は、国内だけでなく世界全体の様々な事柄に変化をもたらしました。今一度、ワールドフード+ふれ愛フェスタへ参加を通し国際奉仕活動を理解して頂く事で − 共に笑顔で・心地よく − 活動して頂けると考えます。

皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 事業計画

 1.  第10回ワールドフード+ふれ愛フェスタ(W F F)への出張例会の開催協力

   開催予定日 2023年4月15日(土)

 2. 国際奉仕事業の理解

   クラブフォーラム「国際奉仕」の例会の開催

 3. クラブや会員が行える国際奉仕活動の模索

 4. 国際奉仕団体との連携

 5. 委員会の活性化を図る

青少年奉仕委員会

委員長 水野敦司

 青少年奉仕委員会では、こども園の園児らとの農業体験「キッズ・ファーム・チャレンジ」の開催や「子ども食堂」への支援、RYLAセミナーへの参加、豊田広域ローターアクトクラブへの協力などを行っています。

 4年目となる「子ども食堂」への支援は子どもたちの居場所を提供し、食を通じて子どもを支えています。今後も社会的に必要な事業となりますので、市や関係団体と連携しながら支援を継続していきます。

 本年度も次世代を担う子どもたちと - 共に笑顔で心地よく - なれる活動を実践してまいります。

事業計画

 1.キッズ・ファーム・チャレンジの開催

    農業体験を通じ子どもたちに「食」を身近に感じてもらう

 2.子ども食堂への支援

    子どもの居場所づくり、地域との関わりを形成する支援

 3.RYLAセミナーへの参加

    青少年にリーダーシップと自信を身につけてもらう

 4.豊田広域ローターアクトクラブへの協力

ローターアクト委員会

委員長 川上省和

 ローターアクトクラブは、ロータリークラブが次代を担う青少年の育成をプログラムの一つとして提唱している組織です。社会奉仕・国際奉仕・専門知識開発などの具体的な活動を通じ、指導力や自己能力の開発を目指す、18歳から30歳までの若者の集まりです。

 設立から16年が経過した「豊田広域ローターアクトクラブ」は知識や技能を高め親睦と奉仕活動を通じて地域社会とのより良い関係を築くことを目的として、「テーマ」を持ち計画的に活動を行っています。ローターアクトクラブの活発な活動と活性化を図る為の会員増強に努め、若い人々に地域社会をはじめ、社会のニーズおよび懸念事項を提起する機会を提供し、例会に対する意識を高め、年齢・経験・職業等の垣根を取り払い、声を掛け合い、自由に会話を楽しみ、相互に信頼しあえる関係を築きたいと思います。

 事業計画

  1.ローターアクトクラブ合同例会の開催

  2.ローターアクトクラブ会員募集の協力及び支援

  3.ローターアクトクラブへの参画

RYLA委員会

委員長 塩谷友嗣

 RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)は地域の高校生から30歳までの若者を対象とした、リーダーシップスキルと人格を養いながら、ロータリーの価値観を学ぶ機会を提供することを目的とし、セミナーや指導力養成キャンプなどの形で行われるプログラムです。

 前年度、第30回は新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、コロナ対策を徹底する意味で、対面での開催を避け、すべてZoom会議にして実施されました。

本年度も開催を予定しておりますので、RYLAを通じて地域社会の若者たちがリーダーや良き市民としての資質を養い、人間として成長していただけるよう、当クラブからも地区RYLAセミナーを受講していただける若者を推薦し、参加していただくよう活動を推進してまいります。

事業計画

  第31回地区RYLAセミナーへの協力及び参加

  開催日   2023年3月25日(土)~26日(日)

  開催場所・テーマ  夢を咲かそう!

  受講資格  各ロータリーが推薦する高校生から30歳までの若者

ロータリー財団委員会

委員長 浅井由美子

 ロータリー財団の使命は、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。財団への寄付は、大きく分けると年次基金、ポリオプラス基金、恒久基金、その他基金の4種類となります。また、財団が承認した寄付は税制上の優遇措置もあり、認証及び寄付累計も加算されます。

 本年度の目標は、「年次基金一人当たり150ドル」「ポリオプラス一人当たり30ドル」「恒久基金 クラブで1,000ドル以上(ベネファクター1名)」です。

 委員会では、財団の使命、目的を会員の皆様に理解を頂けるよう努めてまいります。

 ロータリーの奉仕の理念の下、皆様方のより一層のご支援、ご協力をお願いいたします。

米山奨学委員会

委員長 河村喜平

 ロータリー米山記念奨学事業は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。

 将来母国と日本との懸け橋となり国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。

 米山奨学生の採用数は、年間860人枠。国際奨学団体としては、事業規模・採用数とも、日本国内では民間最大です。

 また、奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援もあります。

 ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。

 本年度委員会では、奨学事業の使命・目的を会員の皆様にご理解して頂けるよう努めてまいりますので、ロータリーの奉仕の理念の下、皆様方のより一層のご支援、ご協力をお願い致します。

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